こわがりすぎないで、新型インフルエンザ

2009年11月18日 17時27分 | カテゴリー: トピックス

11月7日、ピッピ保育園の育児講座で、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長でウイルス学が専門の母里啓子さんを講師に、お話をうかがいました。
当日は、ピッピ保育園の保護者の皆さん、スタッフ、ホームページを見て参加頂いた方もありました。

母里先生からは、
インフルエンザウイルスは、どんどん変異するもの。
 厚生労働省は、ワクチンを打っても感染は防げない、「重症化を防ぐことを期待する」と言っているだけ。効果について大規模な疫学調査は行われていないそうです。
また、ワクチンの副作用についても臨床試験の結果を待たずに妊婦や幼児への接種、季節性のワクチンと同時接種を勧めることは危険と考えているとも話されました。
 かつて学童への強制接種で多くの副反応被害を出した愚を繰り返してはいけないと。

とにかく、病気は不可抗力のものです。保育園にいれば、うつったりうつしたりも、お互い様。感染しても発病しないで免疫がついていく場合もあるとのことです。
調子が悪いときは、無理をせず休養すること。疲れをためないことが病気の予防にもなります。基本は、ちゃんと食事をして睡眠をとって、そして、こまめに手洗いです。

もうひとつ大切なのは、報道される情報に過度に振り回されることなく自分で考え判断すること、ですね。